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自動車のメンテナンス・オイル交換・DIY Archive
自動車メンテナンスのまとめ
- 2010-01-27 (水)
- 自動車のメンテナンス・オイル交換・DIY
このカテゴリーでは、自動車のメンテナンスについていろいろと調べてみました。
自動車のメンテナンスには、ディーラーや一般の整備工場等でないと難しい種類のものもありますが、例えば、普段からのタイヤの空気圧の点検やヘッドライトのランプ切れなどDIYで対応できるものも幾つかあります。
ただし、自動車は精密機械という面もあると思うので、多少メカニックに詳しいと自信があっても無理はしないことだと思います。
自動車の洗車場で時々ボンネットを開けてエンジンを洗っている人を見かけます。
大丈夫なのかと思って整備工場の人に聞いてみると、やはりエンジンについて詳しい知識のある人が行えば問題ないものの、見よう見まねで適当にやっているとエンジンがかからなくなって、電話がかかってくることも時々はあるそうです。
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自動車の定期的な点検・メンテナンス
- 2010-01-17 (日)
- 自動車のメンテナンス・オイル交換・DIY
自動車のメンテナンスという面から定期的な点検を考えてみたいと思います。
実は、車検以外にも「道路運送車両法」という法律によって定期的な点検は義務付けられており、実際の条文では次のように書かれています。います。
「第四十七条 自動車の使用者は、自動車の点検をし、及び必要に応じ整備をすることにより、当該自動車を保安基準に適合するように維持しなければならない。 」
そして定期的な点検整備の期間ついては、第四十八常に定められています。
その期間とは小型特殊自動車を除く自動車については
・自動車運送事業の用に供する自動車及び車両総重量八トン以上の自家用自動車その他の国土交通省令で定める自家用自動車
三月
・自家用有償旅客運送の用に供する自家用自動車
六月
・上記以外の自動車
一年
一般の自家用車は一年ごとに定期点検が必要だということです。
しかし、こういった法律で定められた定期的な検査の他に、部品の消耗や、不調箇所によってメンテナンスが必要な場合も生じて、決められた定期点検だけではこうした事態に対処できないこともあります。
また、走行中に突発的な不良が発生しないとも限りません。
私の場合、走行中に水温がどんどん上がり、あっという間にオーバーヒート寸前まで行きました。
直ぐにパーキングエリアに入り、ディーラーに連絡しましたが、点検の結果冷却水のパイプに亀裂が入っていてそこから冷却水が漏れたのが原因でした。
こうしたことも、日頃から定期的にメンテナンスを受けておけば、ひょっとしたら事前に予兆を発見できたことかもしれません。
自動車メンテナンスは、ドライバーにも簡単にできる簡単なものから、整備士にお願いするものまでさまざまです。
基本的な定期点検としては、このブログでも何度か取り上げましたオイル点検や交換があります。
オイルの交換時期は、オイルの役目がエンジンの稼働に関係していることから日数で決めるというより、走行距離を目安にするのが一般的です。
オイルは、空気に触れるだけで酸素と結合して酸化し、劣化していきますので、愛車を丁寧に乗り続けるためにも、走行距離には注目してエンジンのオイルは交換メンテナンスしたいものです。
バッテリー液の容量についても、走行距離や気候にも留意して、気をつけたいものです。
特に性能が低下しているバッテリーは、冬場に屋外の駐車場に長時間止めておいた後、エンジンのかかりが悪くなったリすることもあるでしょう。
ワイパーも、状況が分かりやすいものですから、定期点検といわずとも、メンテナンスは必要です。
特に常時屋外に駐車している場合は、傷みがちになるようですので、普段からワイパーの動作には注意が必要かもしれません。
このような自動車メンテナンスのける定期的点検は、販売店は勿論のこと、ガソリンスタンドであったり、車メンテナンスやカー用品を扱う大型店でもできますので、そういうショップなどを利用される方も多いかと思います。
恐らく、私も含め安く点検ができる店舗やショップがいいに決まっていますし、給油や買い物のついでにちょっと見てもらう方が気軽ではあるのですが、私の経験上、回を重ねてきた場合は、決まったお気に入りの店舗で継続して定期点検を受けるのがおすすめです。
そうして同じ場所で継続して点検をすれば、記録も残りますし、その自動車のクセや壊れやすそうな場所や修理、整備の方法も分かってくれますし、何よりも費用の目安がつきやすいですし、簡単なことならサービスでという可能性もあるからです。
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自動車メンテナンスにおける必須項目について
- 2010-01-06 (水)
- 自動車のメンテナンス・オイル交換・DIY
自動車メンテナンスの必須項目について考えてみたいと思います。
自動車の中でもっとも重要なのはエンジンに関連する部分ですよね。
エンジンは、外部から空気を取り込み、燃料と混合させて燃焼させるわけですから、エンジン内部に新鮮な空気を送ることが必要で、そのためにいわばろ過装置としてのエアクリーナーを装備しています。
このエアクリーナーがよごれていると、空気中に舞うチリや埃が、エンジン内部に異物が入ったら故障の原因になりかねません。
更に、故障とまではいかなくても、新鮮な空気が取り込まれないことで完全な燃料ができなくなるために、燃費にも影響してきます。
そこで、自動車メンテナンスとして、エアクリーナーが汚れている場合には交換が必要となってきます。
この場合、自動車のエンジンの性能ということをメインに考えると、純正のものを使用することが大切です。
それから、ガソリンに点火しエンジンを動かすための点火プラグのメンテナンスも大事です。
このプラグという着火装置がなければ、エンジン内でガソリンを燃焼できないので走ることができません。
スパークプラグは、使っていると汚れてきますが、汚れていると十分なパワーが出せなくなりますし、燃費悪化の原因にもなります。
時々外してチェックしてみることが、メンテナンスの基本のひとつです。
そして、忘れてならない自動車のメンテナンスがオイル交換ということになります。
オイルの交換は、5000キロに1回が一般的ですが、5000キロ走っていなくても、入れてから、一年も経ったような時は、交換しておいた方がよいでしょう。
私はオイル交換2回に1度は、オイルエレメントも交換するようにしています。
そうする方が、長く愛車に乗り続けるためには良いと思われるからです。
このように、車にとって重要と思われるエンジンのメンテナンスについて考えてきましたが、自動車はエンジンだけで走っているわけではありませんよね。
ですから、エンジンだけ気をつけてメンテナンスしていれば十分、というわけではないと思います。
走行に欠かせないタイヤチェックも忘れずに行いたいものですし、、空気圧は少しずつ落ちていくものですから、給油のついでにチェックするなど定期的にチェックしたいものです。
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異音がする場合の自動車のメンテナンスについて
- 2009-12-24 (木)
- 自動車のメンテナンス・オイル交換・DIY
自動車から異音が出ることはありませんか?
そのような場合における自動車メンテナンスでは、異音への対処は早めにすることが大切なことです。
自動車からの異音は、さまざまな箇所から出ることが予想され、その自動車を頻繁に運転するオーナーしかわからないものです。
自動車から出る異音を判断するには、まずエンジンをかけて、走行前のエンジン音を聞く習慣が大事になります。
しばらくエンジンが回る音を聞いて、何も異常がない時の音を聞いておくようにしましょう。
暖気運転にもつながる、よい方法だと思います。
異音の有無に注意し、エンジンの調子を判断するのは、大切な自動車メンテナンスといえます。
少しでも変だと感じたら、早め早めに整備をする必要があります。
走行中については、ブレーキ・ペダルを踏む時に異音はしないか、気を付けていたいものです。踏むたびに、キィー、キィーというような、音がしたら、ブレーキパッドがすり減っているのかもしれません。
車検のときには、ブレーキパッドについて点検もありますし、急に磨り減って異音を発するということは、まず無いと思いますが、すぐに整備事業場で点検が必要でしょう。
また、異音だけでなく、異常な振動や、焦げ臭いといったことを感じたら緊急事態と思って下さい。
これらの他に、ハンドルを切るときに、何か異音がしたり、軽い衝撃や振動を感じるといった場合もあるかもしれません。
このときも、メンテナンスを要する場合が多いと思われます。
更に車内の状況だけでなく、排気音にも注意が必要です。
音が大きくなったというのであれば、マフラーに異常が起きているのかも知れません。
騒音、大気汚染など公害のもとになることを踏まえ、早め早めのメンテナンスが大切です。
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オイル交換
- 2009-12-11 (金)
- 自動車のメンテナンス・オイル交換・DIY
自動車のメンテナンスでは、オイル交換は、比較的基本的な作業のひとつかもしれません。
オイルを点検するときは、量のチェックはもちろんのこと、汚れ具合のチェックが大切になります。
オイルの劣化はオイルの性能を低下させ、燃費悪化やパワーダウンを引き起こしますから、時々チェックをしたり注意が必要なのです。
そして、定期的なオイルを交換メンテンナンスをするようにしましょう。
オイルの交換の時期については、各自動車メーカーからはっきりとした交換時期が示されているので、それを基準にするとよいでしょう。
勿論、愛車の走行状況に合わせて交換するという方法もあるでしょうが、メーカーの指定する交換時期に遠出することになったりして、意外と遅れてから交換するということになりがちではありませんか?
そうならないためにも、ドアの内側など目立たないところに交換時期のシールを貼っておいて時々気を付けるようにするなどの対策が効果的だと思います。
つまり、日頃から愛車に気遣いながらメンテナンスに対する気持ちを持ってこそ、愛車を大切に乗りこなすことに繋がるともいえるでしょう。
要はオイル交換はサイクルに注意して、早め早めに交換するように心がけるのがポイントだと思います。
次に、注意しておかなくてはならないことは、使用するオイルについてです。
自動車メンテナンスでの、オイル交換には、メーカーが指定するオイルを使うというのが原則です。
自動車エンジンは、オイルもエンジン性能を発揮するための部品の一部として、開発の段階から使用するオイルの性能も考慮されているそうです。
特に最近の低燃費エンジンでは、メーカーは極めて粘度の低いオイルを使用するように指定していたりするようです。
この指定に従わず、適当なメンテナンスを行ってしまうと、トラブルの原因となってしまうことも考えられるので、自己流のメンテナンスではなく、メーカーの指示に従ってオイル交換をすることが必要ということです。
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エアーフィルターの掃除
- 2009-11-29 (日)
- 自動車のメンテナンス・オイル交換・DIY
自動車にはエアフィルターというものが取り付けられていますが、今回はこのエアフィルーターの掃除について調べてみました。
まず、エアフィルターとはどんなもので、なぜ必要なのかということから説明します。
自動車のエンジンを燃焼させるには大量の空気が必要です。
しかし、目には見えなくても空気中にはエンジンに有害なカーボンや砂といったものが含まれているのです。
これらの、いってみればゴミのようなものがエンジンに吸入されると、エンジン不調を起こしたり、シリンダやピストンを痛める、ということにもつながりかねません。
このようなトラブルを引き起こさないために、エアフィルターが使用されているということです。
エアフィルターは、エンジンルーム内のエアフィルターボックス内に収納されて、空気中の有害成分を除去して、清浄な空気をエンジンに送り込むために必要なパーツです。
エアフィルターが目詰まりを起こすと、燃焼に必要な空気が充分に供給されなくなり、エンジンの出力低下などを招きます。
最近のエンジンは、万が一フィルターが詰まって空気の流入量が減ってたとしても、補正する仕組みになっていて、それなりには働くようになってはいるそうですが、もちろん、燃費低下などの影響は避けられないかもしれません。
というわけで、自動車のメンテナンスにおいては、エアーフィルターの掃除は基本的なものだということです。
では、エアフィルターの交換時期はどれくらいなのか調べてみました。
今ではフィルターそのものの材質が改良されてきていて、自動車のエアクリーナー交換時期はとても長くなっているようです。
車種により違いはあるのはいうまでもありませんが、国産車では4~6万キロを指定する場合が一般的のようです。
他の自動車メンテナンスに比べ、エアーフィルター交換は、一度交換すると時期が長いものでしょう。
メーカーが指定した交換時期の目安はおさえながら、年に一回とか1万㎞おきくらいに実施すれば更に良いのではないでしょうか。
メンテナンスの幅が長いものは、忘れがちになりますよね。
分かりやすいように、メモ程度の記録をつけておくとか、オイル交換と同じ要領で、どこか車内の目立たないところに次回の交換予定時期を書いたシールを貼っておくのもアイディアかもしれませんね。
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自動車メンテナンスでDIY
- 2009-11-18 (水)
- 自動車のメンテナンス・オイル交換・DIY
自動車メンテナンスをする場合、DIYで行える部分がかなりあると思います。
自動車のメンテナンスをDIYで行うということは、愛車に自分なりのアイディアを加えて、人とは違った楽しみ方をできるということですね。
考えてみると、車やバイクにDIYの要素は山ほどあります。
車は住居と同じように、その空間の中で時間を過ごすわけですから、気に入ったオリジナルな部分があると楽しいものです。
工夫しながら自分でメンテナンスし、または、自分で修理していくという中で、愛車へのいたわり、愛着が生まれてくるというものです。
自動車といえば高い買い物のひとつであることはいうまでもありませんし、その愛車でのDIYの楽しさは格別ではないでしょうか。
DIYといっても難しく考えないで、例えば、簡単なところからとりかかれます。
車にフロアシートを敷くといったことは、よくトライされるのではないでしょうか。
ホームセンターには、さまざまなシートが販売されていますよね。
単にシートを買ってきて敷くだけでなく、いかに快適な状況に車を変えられるかということを考慮して、選ぶと楽しさもまします。
スペースに敷くときの扱い方が簡単であることも大事ですし、予算的なことも考えなくてはなりません。
また、最近ではエコ面にも配慮された商品が多く発売されていますし、人にも愛車にとっても良い製品を選びたいものです。
他のDIYと同じように、計画し、材料をそろえるところから、自動車のDIYの楽しみがありますよね。
その他、皆さんがよくご存知のDIYとしては、カーフィルムの貼り付けといったものもありますよね。
もし、カーフィルムの張替えをDIYでチャレンジされるという場合は、手順をきちんと把握して行えば、美しく貼ることができるでしょう。
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自動車のメンテナンスといってもイロイロ
- 2009-11-08 (日)
- 自動車のメンテナンス・オイル交換・DIY
自動車メンテナンスのコツやポイントを押さえていれば、自動車を運転する人にとっては、とても役立つこともあるし、大切なこともあります。
ひと口にメンテナンスといっても、自動車の各部に関して言えば、いろいろ考えられますよね。
実は経済的な走行にかかせないのが、タイヤなのです。
給油をする時、タイヤの空気圧をチェックする習慣を身に付けていることが、燃費向上に関係するメンテナンスのコツのひとつだということです。
空気圧をチェックする時には、同時にタイヤの状態もチェックしましょう。
磨耗したタイヤでは、燃費に影響するばかりでなく、走行に危険であることはいうまでもありませんよね。
もし、タイヤの状態がよくないとなったらタイヤを交換しなければいけませんが、まとめて4本のタイヤを交換すると、意外と費用がかかり、まとまったお金が必要になるものです。
そこで、日頃から、車の状態を把握することで、タイヤ交換時期の予定を立てることができるので、いわば財布にやさしい自動車メンテナンスと言えるかもしれません。
次に、身近なメンテナンスといえば、オイル交換でしょうか。
一般的には5000キロで、交換といわれており、私も5000キロごとに交換するようにしていますが、意外とその走行距離よりも多く走ってから替えるということが、ありがちなんですよね。
一応ドアの内側に次回交換距離のシールを貼ってもらっているのですが、常に見ているわけではないですし、交換時期に遠出をしたりしてつい大目に走ってから交換、ということになるわけです。
でも、エンジンオイルの汚れは、燃費に影響することはもとより、車自体に負担をかけてしまうようですから、愛車を長く、大切に乗り続けるためにも、定期的なオイル交換は、メンテナンスの重要ポイントのひとつなので、普段から気を付けて確認するようにはしています。
自分でできる簡単なメンテナンスとして、車内の掃除がありますよね。
雨の日の後などは、足元の砂や泥をこまめに掃除したり、ダッシュボードのホコリや窓の汚れを綺麗にしておけば、長く乗っている愛車でも気分的にもスッキリして、気持ちよく乗り続けることができます。
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自動車のメンテナンスについて
- 2009-10-28 (水)
- 自動車のメンテナンス・オイル交換・DIY
洗車場やガソリンスタンドなどで自分でボンネットを開けて、あちこちなにやら作業している方を時々見かけます。
私は全くのメカニック音痴なので、車に関しては全て整備工場にまかせっきりにしています。
そもそも、エアコンのエアフィルターやオイル交換などは工具も持っていないし無理だと最初から思っています。
まあ、自分でできることといえば、セルフサービスのガソリンスタンドでタイヤの空気圧をはかるくらいはできそうですが、適切なタイヤ圧というものをそもそも知らなかったりします。
ですから、私が唯一やっていることといえば、以前空になったまま車検に出して500円もとられたウィンドウォッシャーの補充くらいです。
あ、それから、やってみたら簡単だったので、めったにあることではありませんが、ヘッドライトやブレーキライトの電球交換も説明書を見ながら自分でやっています。
ホームセンターで買えば電球代200円~300円くらいですみます。
そんなことを考えていたので、このカテゴリーでは自動車のメンテナンスについて調べてみることにしました。
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