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2009年12月

異音がする場合の自動車のメンテナンスについて

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自動車から異音が出ることはありませんか?
そのような場合における自動車メンテナンスでは、異音への対処は早めにすることが大切なことです。
自動車からの異音は、さまざまな箇所から出ることが予想され、その自動車を頻繁に運転するオーナーしかわからないものです。
自動車から出る異音を判断するには、まずエンジンをかけて、走行前のエンジン音を聞く習慣が大事になります。
しばらくエンジンが回る音を聞いて、何も異常がない時の音を聞いておくようにしましょう。
暖気運転にもつながる、よい方法だと思います。
異音の有無に注意し、エンジンの調子を判断するのは、大切な自動車メンテナンスといえます。
少しでも変だと感じたら、早め早めに整備をする必要があります。
走行中については、ブレーキ・ペダルを踏む時に異音はしないか、気を付けていたいものです。踏むたびに、キィー、キィーというような、音がしたら、ブレーキパッドがすり減っているのかもしれません。
車検のときには、ブレーキパッドについて点検もありますし、急に磨り減って異音を発するということは、まず無いと思いますが、すぐに整備事業場で点検が必要でしょう。
また、異音だけでなく、異常な振動や、焦げ臭いといったことを感じたら緊急事態と思って下さい。
これらの他に、ハンドルを切るときに、何か異音がしたり、軽い衝撃や振動を感じるといった場合もあるかもしれません。
このときも、メンテナンスを要する場合が多いと思われます。
更に車内の状況だけでなく、排気音にも注意が必要です。
音が大きくなったというのであれば、マフラーに異常が起きているのかも知れません。
騒音、大気汚染など公害のもとになることを踏まえ、早め早めのメンテナンスが大切です。

オイル交換

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自動車のメンテナンスでは、オイル交換は、比較的基本的な作業のひとつかもしれません。
オイルを点検するときは、量のチェックはもちろんのこと、汚れ具合のチェックが大切になります。
オイルの劣化はオイルの性能を低下させ、燃費悪化やパワーダウンを引き起こしますから、時々チェックをしたり注意が必要なのです。
そして、定期的なオイルを交換メンテンナンスをするようにしましょう。
オイルの交換の時期については、各自動車メーカーからはっきりとした交換時期が示されているので、それを基準にするとよいでしょう。
勿論、愛車の走行状況に合わせて交換するという方法もあるでしょうが、メーカーの指定する交換時期に遠出することになったりして、意外と遅れてから交換するということになりがちではありませんか?
そうならないためにも、ドアの内側など目立たないところに交換時期のシールを貼っておいて時々気を付けるようにするなどの対策が効果的だと思います。
つまり、日頃から愛車に気遣いながらメンテナンスに対する気持ちを持ってこそ、愛車を大切に乗りこなすことに繋がるともいえるでしょう。
要はオイル交換はサイクルに注意して、早め早めに交換するように心がけるのがポイントだと思います。
次に、注意しておかなくてはならないことは、使用するオイルについてです。
自動車メンテナンスでの、オイル交換には、メーカーが指定するオイルを使うというのが原則です。
自動車エンジンは、オイルもエンジン性能を発揮するための部品の一部として、開発の段階から使用するオイルの性能も考慮されているそうです。
特に最近の低燃費エンジンでは、メーカーは極めて粘度の低いオイルを使用するように指定していたりするようです。
この指定に従わず、適当なメンテナンスを行ってしまうと、トラブルの原因となってしまうことも考えられるので、自己流のメンテナンスではなく、メーカーの指示に従ってオイル交換をすることが必要ということです。

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