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2009年06月

新車の見積もりも最近はネットで

【門外不出】中古車屋の市場価格より80万円も安く最高の車を手に入れるには


新車の見積もりを取るということは、

・自動車販売会社に行って
・営業マンと打ち合わせ
・交渉

を行ってからとる、というのが従来の常識でしたが、現在はインターネットでは新車購入者の直近の自動車販売会社から最初の見積もりをとることができるようになってきました。
新車購入の際には、慣れていないと販売員との交渉などでディーラーオプションなどを薦められて高額になることも多いようです。
例えば、めったに使わないような羽毛ハタキのようなものでも、純正品の定価だと1万円以上もする例を見たことがあります。
しかし、ネット経由で同一車種の見積もりを販売員との交渉を経ずに取ることができると、自分の希望のみを反映させた価格見積もりの比較ができるようになりますよね。
新車購入は、高額な商品ですから少しでも有利に買いたいわけで、自動車販売会社の販売員との交渉が悪いわけではないのですが、事前にネットで見積もりを取っておくと、販売店による価格の差や条件の差を把握できます。
事前に色々な情報を得ておくことは、交渉の際に購入者の心のゆとりが違うと思いますから、是非利用すべきでしょう。
また、新車購入の際のポイントとして挙げられる、競合他社の競合車種についても、あちこち販売店を移動しなくても見積もりがとれるので、新車購入交渉の際には有益な情報にになります。
しかし、以前にも書きましたが、こういう情報というのはしっかりと自分のものにして、ここぞというときに効果的に使わないと、いかにもあれこれ調べてます、という雰囲気で話をしてしまうと嫌がられたり、中々こちらの話に乗ってこなかったり、逆効果になることもあるようですから、交渉の際に「他社の値引き状況」や「他の販売店の値引き価格」等はタイミングをみて「こちらもあれこれ下調べしてますよ」と匂わせるのが効果的だと思いますよ。
しかし、最終的には、サービスも含めたことを考えていくことも必要になってきます。
価格だけでなく、アフターサービスを考慮して、販売店を決め交渉を進めていくことも重要です。

各種の新車ランキングについて

【門外不出】中古車屋の市場価格より80万円も安く最高の車を手に入れるには


見方によって新車のランキングには各種あります。
一例として

・価格に関するランキング
・コストバリューによるランキング
・人気によるランキング
・燃費によるランキング
・スペック別ランキング
・よく売れている車のランキング(都道府県別のランキング)

等々です。
新車のランキングでは、車種別・車格別等を基礎として比較検討いくのが普通でしょうが、そういった条件を考えずに行うランキングも、新車の選定には役に立つ場合もあると思います。
自動車のランキングは、基本的に統計ですから、人気度合いや販売傾向などの客観的指標として、大いに利用できますよね。
新車の価格交渉の場合にもランキングで調査をしておくと、自分が買いたい車の現在の市場での傾向を掴むこともできますし、競合他車や競合メーカーの同系列車種の傾向を掴むこともできると思います。
また、あくまでカタログ値ですが、ランキングによって燃費の善し悪しなどを比較することもできます。
そんな新車のランキングの中で興味深いのが、コストバリュー(価格重量比)でのランキングです。
このコストバリュー比較によるランキングは、一概には言えないとは思いますが、車の製造コスト比較・販売コストの比較が見えてきそうで、興味深いと思うのです。
コストバリューが低い車(1kgあたりの販売価格が高い車)というのは、輸入車などが多いようなのですが、そのベスト10の中にトヨタの「プリウス」が入っているのを見たことがあります。
つまりは、販売単価が高いということになってくるのだと思いますが、逆にそれだけの付加価値があるということも言えるのだと思いますし、現時点ではエコカー減税などの助成により、大変人気があるようで、納車まで半年待ちということも聞きます。

新車をローンを使って購入する場合

【門外不出】中古車屋の市場価格より80万円も安く最高の車を手に入れるには


新車を購入する際には、高額商品ですからローンを組む方が多いのではないでしょうか。
新車のローンは、以前は自動車販売会社のローンが審査が早いこともあり主体でしたが、現在では他の金融機関での自動車ローンも多く金利も安いことが多いようです。
新車購入の際に同時にローンを組むと、自動車販売会社のローン(クレジット)になる場合が多くなります。
審査は早く簡易なのですが、金利が高めに設定されていることが多いようです。
現在の低金利の世の中で、もっと有利なローンも数多くありますので、しっかり調べて選択するのが得策だと思います。
カードローンのような無目的ローンではなく、自動車購入のような目的ローンであれば金利もかなり安くなってきます。
自動車ローンについては、銀行や信販会社、消費者金融等でも目的ローンとして設定されており、新車購入の前に選択しておくことが最終的に支払額の削減につながるでしょう。
現在の自動車ローンでは、新車の購入代金に限らず購入諸費用なども含めて組めることが多いようなのです。
金融機関のローンでは残額一括返済に限らず一部早期返済も可能であることが多くなっていることも、最終的な費用削減につながるはずです。
また金利については2~3年の短期であれば変動金利が、5年以上であれば固定金利がリスクが少ないと思われます。
新車は、車種を自分で決めて購入するのですが、やはり高額商品ですから、値引きを含めて安く買いたいですよね。
新車ののローンを組む際にも低い金利の金融機関や会社を選ぶことで、最終的な費用が抑えられることになります。
ここは新車の購入において、大きなポイントになりますから面倒くさがらずに、しっかり調べることが肝要です。

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