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2009年11月

エアーフィルターの掃除

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自動車にはエアフィルターというものが取り付けられていますが、今回はこのエアフィルーターの掃除について調べてみました。
まず、エアフィルターとはどんなもので、なぜ必要なのかということから説明します。
自動車のエンジンを燃焼させるには大量の空気が必要です。
しかし、目には見えなくても空気中にはエンジンに有害なカーボンや砂といったものが含まれているのです。
これらの、いってみればゴミのようなものがエンジンに吸入されると、エンジン不調を起こしたり、シリンダやピストンを痛める、ということにもつながりかねません。
このようなトラブルを引き起こさないために、エアフィルターが使用されているということです。
エアフィルターは、エンジンルーム内のエアフィルターボックス内に収納されて、空気中の有害成分を除去して、清浄な空気をエンジンに送り込むために必要なパーツです。
エアフィルターが目詰まりを起こすと、燃焼に必要な空気が充分に供給されなくなり、エンジンの出力低下などを招きます。
最近のエンジンは、万が一フィルターが詰まって空気の流入量が減ってたとしても、補正する仕組みになっていて、それなりには働くようになってはいるそうですが、もちろん、燃費低下などの影響は避けられないかもしれません。
というわけで、自動車のメンテナンスにおいては、エアーフィルターの掃除は基本的なものだということです。
では、エアフィルターの交換時期はどれくらいなのか調べてみました。
今ではフィルターそのものの材質が改良されてきていて、自動車のエアクリーナー交換時期はとても長くなっているようです。
車種により違いはあるのはいうまでもありませんが、国産車では4~6万キロを指定する場合が一般的のようです。
他の自動車メンテナンスに比べ、エアーフィルター交換は、一度交換すると時期が長いものでしょう。
メーカーが指定した交換時期の目安はおさえながら、年に一回とか1万㎞おきくらいに実施すれば更に良いのではないでしょうか。
メンテナンスの幅が長いものは、忘れがちになりますよね。
分かりやすいように、メモ程度の記録をつけておくとか、オイル交換と同じ要領で、どこか車内の目立たないところに次回の交換予定時期を書いたシールを貼っておくのもアイディアかもしれませんね。

自動車メンテナンスでDIY

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自動車メンテナンスをする場合、DIYで行える部分がかなりあると思います。
自動車のメンテナンスをDIYで行うということは、愛車に自分なりのアイディアを加えて、人とは違った楽しみ方をできるということですね。
考えてみると、車やバイクにDIYの要素は山ほどあります。
車は住居と同じように、その空間の中で時間を過ごすわけですから、気に入ったオリジナルな部分があると楽しいものです。
工夫しながら自分でメンテナンスし、または、自分で修理していくという中で、愛車へのいたわり、愛着が生まれてくるというものです。
自動車といえば高い買い物のひとつであることはいうまでもありませんし、その愛車でのDIYの楽しさは格別ではないでしょうか。
DIYといっても難しく考えないで、例えば、簡単なところからとりかかれます。
車にフロアシートを敷くといったことは、よくトライされるのではないでしょうか。
ホームセンターには、さまざまなシートが販売されていますよね。
単にシートを買ってきて敷くだけでなく、いかに快適な状況に車を変えられるかということを考慮して、選ぶと楽しさもまします。
スペースに敷くときの扱い方が簡単であることも大事ですし、予算的なことも考えなくてはなりません。
また、最近ではエコ面にも配慮された商品が多く発売されていますし、人にも愛車にとっても良い製品を選びたいものです。
他のDIYと同じように、計画し、材料をそろえるところから、自動車のDIYの楽しみがありますよね。
その他、皆さんがよくご存知のDIYとしては、カーフィルムの貼り付けといったものもありますよね。
もし、カーフィルムの張替えをDIYでチャレンジされるという場合は、手順をきちんと把握して行えば、美しく貼ることができるでしょう。

自動車のメンテナンスといってもイロイロ

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自動車メンテナンスのコツやポイントを押さえていれば、自動車を運転する人にとっては、とても役立つこともあるし、大切なこともあります。
ひと口にメンテナンスといっても、自動車の各部に関して言えば、いろいろ考えられますよね。
実は経済的な走行にかかせないのが、タイヤなのです。
給油をする時、タイヤの空気圧をチェックする習慣を身に付けていることが、燃費向上に関係するメンテナンスのコツのひとつだということです。
空気圧をチェックする時には、同時にタイヤの状態もチェックしましょう。
磨耗したタイヤでは、燃費に影響するばかりでなく、走行に危険であることはいうまでもありませんよね。
もし、タイヤの状態がよくないとなったらタイヤを交換しなければいけませんが、まとめて4本のタイヤを交換すると、意外と費用がかかり、まとまったお金が必要になるものです。
そこで、日頃から、車の状態を把握することで、タイヤ交換時期の予定を立てることができるので、いわば財布にやさしい自動車メンテナンスと言えるかもしれません。
次に、身近なメンテナンスといえば、オイル交換でしょうか。
一般的には5000キロで、交換といわれており、私も5000キロごとに交換するようにしていますが、意外とその走行距離よりも多く走ってから替えるということが、ありがちなんですよね。
一応ドアの内側に次回交換距離のシールを貼ってもらっているのですが、常に見ているわけではないですし、交換時期に遠出をしたりしてつい大目に走ってから交換、ということになるわけです。
でも、エンジンオイルの汚れは、燃費に影響することはもとより、車自体に負担をかけてしまうようですから、愛車を長く、大切に乗り続けるためにも、定期的なオイル交換は、メンテナンスの重要ポイントのひとつなので、普段から気を付けて確認するようにはしています。
自分でできる簡単なメンテナンスとして、車内の掃除がありますよね。
雨の日の後などは、足元の砂や泥をこまめに掃除したり、ダッシュボードのホコリや窓の汚れを綺麗にしておけば、長く乗っている愛車でも気分的にもスッキリして、気持ちよく乗り続けることができます。

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