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2009年01月

楽天KC・ETCカードが有料化

【門外不出】中古車屋の市場価格より80万円も安く最高の車を手に入れるには


昨日、2009年1月29日付のメールで突然、これまで無料だった楽天KC・ETCカードの年会費が525円(税込)になると連絡がありました。

いまどきETCカードが有料っていうのは珍しいんじゃないでしょうか。
ETCカード利用で獲得できる楽天カードのポイントを考えても、私の場合、年間525円の会費分もETCカードを使うことはないと思われるので、早速ETCカードは解約しました。

元々別のETCカードは持っていて、楽天がETCカードを始めたのでポイント目当てで取得したものだったので、元のカードに戻るだけではあります。
楽天の方がポイント単位が低くて有利だったのですが……
今度は、ガソリンスタンドのカードにETCを付けましょうかね。
いろんなことが起こるものだなと思いました。

もし車検が切れてしまったら?

【門外不出】中古車屋の市場価格より80万円も安く最高の車を手に入れるには


車を購入した販売店や、整備を依頼すれば、普通はその販売店や整備工場などから、車検の時期になったらお知らせが届きますよね。
車検は1ヶ月前から受けられることになっていますが、それでも、車検を受けるのを忘れて、車検切れになってしまったら、どうすればいいのでしょうか?
そうなってしまうと、極端な話、車を動かすには、レッカー車を使うしか方法がありません。
車検が切れたまま、その自動車を運転してしまうと無車検運転で法律に違反することになります。
道路交通法によれば、一回無車検運転をしてしまうと、90日の免許停止処分となってしまうので、車検の時期には気をつけたいものです。
さらに、あなたに免許停止の前例がある場合ですと、一回で免許取り消しとなるのです。
まず税金を支払い、自賠責保険に加入して、初めて車を運転する資格を得られるということですね。
さて、それでは、万が一車検切れになってしまったらどうすればいいでしょうか?
車検切れになった時に、車検を受けるためには、どうしても車を移動させなければなりませんよね。
その手段を考えてみると、

1.レッカー車を頼む
2.各市区町村の役所又は陸運局(運輸局・支局)で仮ナンバーを取得する

のいずれかの手続きをしなければなりません。
レッカー車は電話帳や、ネットで調べて頼めば簡単だと思いますので、仮ナンバーについて説明します。
仮ナンバーはナンバープレートに赤色の斜線の入ったもので、正式には、自動車臨時運行許可制度といいます。
仮ナンバーを取得するために必要な書類は

1.免許証
2.自賠責保険証
3.印鑑
4.750円の手数料

です。
ただし、仮ナンバーが交付されても、その有効期限は2、3日しかありません。
車検切れというのは、法的な罰則も厳しく、自動車を走れるようにするためには、余分な手続きも必要で、面倒ですから、車検の時期を忘れないようにしたいものです。
整備工場などの、車の車検を代行するところでは、車検切れになった場合にも、車検の手続きをしてもらうことも出来ますが、通常の車検よりかなり価格が高くなるようです。

ETCの新規購入に対し、5250円の助成が始まるようです

【門外不出】中古車屋の市場価格より80万円も安く最高の車を手に入れるには


2008年度の第2次補正予算案が成立した後、3月頃から2年間、地方の路線で高速料金が

1.平日の全時間帯で3割引
2.土日祝日は乗用車が上限1000円で乗り放題

東京・大阪など大都市圏は

1.土日祝日の午前6時から午後10時まで3割引
2.首都高速東京線は日曜祝日が終日500円

に大幅な値下げになるようですが、ETC(自動料金収受システム)を利用することが条件となっています。
国土交通省が、近々5250円の助成を始めるそうですから、まだETCを利用していない方は、いいチャンスになるでしょう。

軽自動車の車検費用は安いと言いますが

【門外不出】中古車屋の市場価格より80万円も安く最高の車を手に入れるには


軽自動車の車検費用は、普通乗用車と比べると随分安くなるということなので、どれくらい安くなるのか等について調べてみました。
軽自動車に乗っている人の中には、車検費用が安いから乗っているという人もいるようです。
軽自動車と普通乗用車の車検の違いは、法定費用が安いということに理由があるようです。
法定費用というのは、24ヶ月分の自賠責保険料と、重量税や印紙代のことで、その金額は、

1.自賠責保険料は18980円
2.重量税は8800円
3.印紙代は1400円

です。
これらを合計すると、法定費用は29180円となっています。
これに加えて、車検費用がかかりますが、大体5000円程度で、整備工場に頼んだ場合は代行手数料が必要となります。
軽自動車の車検にかかる代行手数料は、整備工場によっても異なりますが、大体16000円くらいのようです。
これらを合計したものが、軽自動車の車検にかかる総額ということです。
ただし、これらは走行距離の少ない車で、部品交換に必要がない車の場合です。
ご存知のように、たいていは車検時期になると、ある程度は交換が必要な部品があるのガ普通ですよね。
ここで、もし、車検の有効期限が切れた後に車検を受けるとどういうことになるかを考えてみます。
有効期限が切れてしまった場合は、自賠責保険料は25か月分となります。
また、仮ナンバーを取得しなければ走行できないので、車検切れ手数料も必要となります。
軽自動車の所有者がユーザー車検を受けようとする場合には、軽自動車検査協会に行って車検を受けます。
この軽自動車検査協会でのユーザー車検は、普通自動車の半分くらいの手間で車検が終わるようです。
軽自動車の車検の手順自体は、普通車とほとんど変わりませんが、検査ラインに車を乗せれば、運転者が乗ったまま検査を受けることができるということです。

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