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新車について Archive
新車についてのまとめ
- 2009-07-18 (土)
- 新車について
このカテゴリーでは、新車について、値引きや購入のポイント、ローン、リース、見積もり、等について、いろいろ調べてみました。
最近では、エコ減税の影響と燃費のよさでハイブリット者が人気のようです。
自宅近くのホンダのディーラーにも、入り口の一番目立つ場所に、ハイブリッドカー「インサイト」の試乗車が置かれています。
ホンダは、来年にはクーペCR-Xの他、小型車フィットにもハイブリッド車を投入するようです。
しかし、私が個人的に関心があるのは、輸入車であるフォルクスワーゲンのポロです。
噂では、来年クリーン・ディーゼル搭載モデルが日本に輸入されるのではないかということです。
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新車のリースについて
- 2009-07-08 (水)
- 新車について
新車を買って使用する場合、以前は「購入すること」が前提でしたが、最近では新しい車の所有方法として「新車リース」または「中古車リース」という選択肢もあります。
「リース」というと、商用で使われる車というイメージがありませんか?
ですが、現在では個人向けにもリース販売がされているます。
自動車のリースはオートリースともいわれていますが、顧客の購入したい車をリース会社が一括購入し、契約した期間・一定金額で顧客に賃貸するという形式になります。
この方式では、一時的な費用負担が少なくなることが特徴であり、メリットになります。
オートリースでのリース対象の総額は、以下の計算式で算出されます。
リース対象額=新車価格+登録費用+税金+強制保険料+車検費用ー(リース会社の大量購入での値引き額-リース終了後の期待中古車価格)
このリース対象額を、契約年数×月数で割ることでリースの月額が決まってくるわけです。
新車リース(オートリース)では、リース契約にすることができませんので当然なのですが、車庫の準備と費用負担および任意保険はリースの対象外であることに注意が必要です。
また、オートリースでは契約期間が終了した場合、再度リース契約を結ぶこともできますし残存価格で購入することもできるようになっています。
また、リース契約終了前の車の変更も、契約に関わる期間の差額を支払えば可能になります。
新車のリースの利点としては、一時的な金額が発生しないこと、がありますが、最終的にはリースの月額支払いと、ローン支払いなどを考慮して判断する方がよいと思います。
それから、些細なことかもしれませんが、リース期間中は所有者はリース会社です。
自分で新車に乗っていながら、自分のものではない、ということに違和感を覚える方もいらっしゃるかもしれませんね。
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新車の見積もりも最近はネットで
- 2009-06-28 (日)
- 新車について
新車の見積もりを取るということは、
・自動車販売会社に行って
・営業マンと打ち合わせ
・交渉
を行ってからとる、というのが従来の常識でしたが、現在はインターネットでは新車購入者の直近の自動車販売会社から最初の見積もりをとることができるようになってきました。
新車購入の際には、慣れていないと販売員との交渉などでディーラーオプションなどを薦められて高額になることも多いようです。
例えば、めったに使わないような羽毛ハタキのようなものでも、純正品の定価だと1万円以上もする例を見たことがあります。
しかし、ネット経由で同一車種の見積もりを販売員との交渉を経ずに取ることができると、自分の希望のみを反映させた価格見積もりの比較ができるようになりますよね。
新車購入は、高額な商品ですから少しでも有利に買いたいわけで、自動車販売会社の販売員との交渉が悪いわけではないのですが、事前にネットで見積もりを取っておくと、販売店による価格の差や条件の差を把握できます。
事前に色々な情報を得ておくことは、交渉の際に購入者の心のゆとりが違うと思いますから、是非利用すべきでしょう。
また、新車購入の際のポイントとして挙げられる、競合他社の競合車種についても、あちこち販売店を移動しなくても見積もりがとれるので、新車購入交渉の際には有益な情報にになります。
しかし、以前にも書きましたが、こういう情報というのはしっかりと自分のものにして、ここぞというときに効果的に使わないと、いかにもあれこれ調べてます、という雰囲気で話をしてしまうと嫌がられたり、中々こちらの話に乗ってこなかったり、逆効果になることもあるようですから、交渉の際に「他社の値引き状況」や「他の販売店の値引き価格」等はタイミングをみて「こちらもあれこれ下調べしてますよ」と匂わせるのが効果的だと思いますよ。
しかし、最終的には、サービスも含めたことを考えていくことも必要になってきます。
価格だけでなく、アフターサービスを考慮して、販売店を決め交渉を進めていくことも重要です。
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各種の新車ランキングについて
- 2009-06-18 (木)
- 新車について
見方によって新車のランキングには各種あります。
一例として
・価格に関するランキング
・コストバリューによるランキング
・人気によるランキング
・燃費によるランキング
・スペック別ランキング
・よく売れている車のランキング(都道府県別のランキング)
等々です。
新車のランキングでは、車種別・車格別等を基礎として比較検討いくのが普通でしょうが、そういった条件を考えずに行うランキングも、新車の選定には役に立つ場合もあると思います。
自動車のランキングは、基本的に統計ですから、人気度合いや販売傾向などの客観的指標として、大いに利用できますよね。
新車の価格交渉の場合にもランキングで調査をしておくと、自分が買いたい車の現在の市場での傾向を掴むこともできますし、競合他車や競合メーカーの同系列車種の傾向を掴むこともできると思います。
また、あくまでカタログ値ですが、ランキングによって燃費の善し悪しなどを比較することもできます。
そんな新車のランキングの中で興味深いのが、コストバリュー(価格重量比)でのランキングです。
このコストバリュー比較によるランキングは、一概には言えないとは思いますが、車の製造コスト比較・販売コストの比較が見えてきそうで、興味深いと思うのです。
コストバリューが低い車(1kgあたりの販売価格が高い車)というのは、輸入車などが多いようなのですが、そのベスト10の中にトヨタの「プリウス」が入っているのを見たことがあります。
つまりは、販売単価が高いということになってくるのだと思いますが、逆にそれだけの付加価値があるということも言えるのだと思いますし、現時点ではエコカー減税などの助成により、大変人気があるようで、納車まで半年待ちということも聞きます。
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新車をローンを使って購入する場合
- 2009-06-08 (月)
- 新車について
新車を購入する際には、高額商品ですからローンを組む方が多いのではないでしょうか。
新車のローンは、以前は自動車販売会社のローンが審査が早いこともあり主体でしたが、現在では他の金融機関での自動車ローンも多く金利も安いことが多いようです。
新車購入の際に同時にローンを組むと、自動車販売会社のローン(クレジット)になる場合が多くなります。
審査は早く簡易なのですが、金利が高めに設定されていることが多いようです。
現在の低金利の世の中で、もっと有利なローンも数多くありますので、しっかり調べて選択するのが得策だと思います。
カードローンのような無目的ローンではなく、自動車購入のような目的ローンであれば金利もかなり安くなってきます。
自動車ローンについては、銀行や信販会社、消費者金融等でも目的ローンとして設定されており、新車購入の前に選択しておくことが最終的に支払額の削減につながるでしょう。
現在の自動車ローンでは、新車の購入代金に限らず購入諸費用なども含めて組めることが多いようなのです。
金融機関のローンでは残額一括返済に限らず一部早期返済も可能であることが多くなっていることも、最終的な費用削減につながるはずです。
また金利については2~3年の短期であれば変動金利が、5年以上であれば固定金利がリスクが少ないと思われます。
新車は、車種を自分で決めて購入するのですが、やはり高額商品ですから、値引きを含めて安く買いたいですよね。
新車ののローンを組む際にも低い金利の金融機関や会社を選ぶことで、最終的な費用が抑えられることになります。
ここは新車の購入において、大きなポイントになりますから面倒くさがらずに、しっかり調べることが肝要です。
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新車についての情報源のご紹介
- 2009-05-29 (金)
- 新車について
新車を買う際に重要なことのひとつが、新車に関する情報ではないでしょうか。
・発売時期は?
・標準価格は?
・標準装備は?
・スペックやグレード構成は?
などの情報は重要だし、新車を買おうとするときには気になりますよね。
例えば、テレビ番組でも新車情報を知ることができます。
既に放送は終了していますが、テレビ神奈川(TVK)では、「新車情報」という番組が2005年4月3日まで放送されていました。(正式な番組名は、「新車情報」の後に西暦をつけたものでした。)
この番組では、司会者と女性アシスタントそれに放送時に紹介する自動車の開発責任者(外車の場合は日本の販売責任者)等の3~4名で進行され、実に27年9カ月にもわたる長期間放送された独立UHF局の番組でしたが、全国14局でネット放映もされるテレビ神奈川の看板番組となっていました。
「新車情報」では、商用車・大型車・センチュリー・プレジデント等を除く軽乗用車から高級車までをもれなく取り上げていましたし、自動車会社の社長へのインタビューや、エンジンなどの特徴紹介もありました。
そして、「国内で販売されない車は取り上げない」というコンセプトで製作されていた番組です。
この「新車情報」の人気の秘密を考えてみると、実際に車を買おうとする人の検討材料になるように構成されていたことでしょう。
この番組で有名だったのは、トランク荷室の大きさを測るために作られた、長さ1mの棒で、司会者の口癖をもじって「不躾棒」と呼ばれていました。
こうしたちょっとした小道具にまで愛称がついていたことからも、この番組の人気のほどがわかりますよね。
この「新車情報」は、終了後後継番組として「新車ファイル クルマのツボ」に引き継がれていますが、番組構成・内容・放送フォーマットも「新車情報」に近い形になっていますので、テレビ神奈川(TVK)を視聴可能なエリアにお住まいの方は、一度ご覧になってみてはいかがでしょう。
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新車の値引きについて
- 2009-05-19 (火)
- 新車について
自動車は買いやすくなったとはいえ、まだまだ高額な商品ですよね。
特に今のような景気の中にあっては、ますますその感が強くなります。
特に新車で購入する場合、自分が買いたい車を安く手に入れたい、その方法をあれこれ考えます。
新車の値引きについては、購入の際のタイミングなども影響して値引きの幅も大きく変わってきますから、新車が欲しいからといってすぐに買うのではなく、じっくり下調べをしたいものです。
雑誌やネットにも情報はありますが、新車の値段交渉の際に、値引きを有利に進めるためにいろいろな手法があるようなので、事前に考えておくべきでしょう。
私が見聞きしたそれらのテクニックを紹介してみます。
・他社の競合車種や姉妹車種の値引き情報を事前に調べておき、見積もりをとる際に販売員にそれとなく伝えることで、値引き交渉を有利に進める。
※ただし、相手もプロですから、競合をぶつけると巧みにその車のウィークポイントや自社の車の利点を織り交ぜて切り返してきます。
また、他メーカーの車を強調すると「ウチの車でなくてもいいのか」と思われると早々と切り上げられてしまいます。
・最初は、オプション部品をつけずに値段交渉をしておき、オプションパーツを追加する際に無料や半額などのサービスをさせて実質的な値引きにつなげていきます。
※本体を余り値切り過ぎると「このオプションが販売店の唯一の儲けなので」などと、値引きがシビアになることもあります。
ある程度は販売店の利幅も考慮しながら話を進める方がいよいこともああるようです。
・1年のうちで自動車会社の決算時期の前月の3月、9月の時期をねらって新車を購入する。自動車会社も売り上げを上げたい時期なので値引きが見込めます。
※これは確かにそうですし、担当の営業マンの成績がイマイチなときは効果が期待できますが、早々と「決算期なので思い切った価格です。」といきなり値引きの話を持ち出され、販売店のペースで話しが進むこともあるようです。
・旧型車で納得するのであれば、フルモデルチェンジやマイナーチェンジの時期が近い車の販売台数が落ちる時期に旧型車で購入交渉をすることです。
※これもアリだと思いますが、時期によっては希望するグレードやボディーカラーが既に在庫切れになっていたり、売れ残り車両を値引きを絡めて勧められたりすることもあるようです。
・特別仕様車をねらうと、各種のオプション装備等がついていて、なおかつ価格が低めに設定されていますから実質的な値引きでの購入といえるでしょう。
※ただし、オプション価格は販売店の売値からの値引きなので「実質20万円お得」と謳っていてもカー用品店で同程度のオプションを選んだ方が安い、ということもあるようです。
・交渉の際に準備しておいた手の内をできるだけ明かさないことが、値引き額を大きくできるコツになります。
※これも相手はプロですから、一筋縄では行きません。
雑誌やインターネットもチェックしていますので、「それ、カー○○に載ってましたね。」と値引き交渉術などを先にバラしてくるセールス担当もいます。
・下取り車がある場合、下取りの価格交渉と新車の値引き交渉を切り分けるようにしましょう。購入の値引きとの境がはっきりしなくなってしまいます。
※車に余り興味が友人などは、「総額いくらで」みたいな感じで決めていたりします。
ひと声の値引きくらいの額のような気がします。
以上のような手法を組み合わせていくと、大きな値引きのチャンスが増えてくるでしょう。
が、個別にコメントしましたように、相手はプロですし、ここに紹介した方法はネットや雑誌などにも書かれていることで、いわば「想定内」のことです。
相手との関係や距離感をうまく図りながら、いろいろ組み合わせて交渉するのがいいと思いますし、「このメーカーの車にどうしても乗りたい」という気概を感じさせるくらいの熱い気持ちで交渉するのがいいと思います。
「値引きが希望通りでなければ他のメーカーの車でもいい」という素振りはマイナスだと思います。
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自動車メーカーは軒並み低迷していますが
- 2009-05-09 (土)
- 新車について
自動車を購入する場合、新車か中古車かという選択肢がまずありますよね。
このブログでは、先に中古車を取り上げました。
特に意味はなく、今まで新車を購入してきた私が次回は中古車でもいいかな、と思ったので興味のあるものが先にきた、そんな感じです。
でも自動車を買うなら、新車がいいですよね。
買ったばかりの頃は、車に乗り込んだときのあの独特の香りが気持ちいいです。
さらに、2009年4月1日~2012年4月末までの3年1カ月間は、環境性能の高いクルマに対する減免税措置が行われているので、ハイブリッド車などのエコカーを購入すれば、大幅に費用が安くなります。
具体的にどのような制度なのかは中々分かりにくい部分もあります。
JAF Mate の ej.magazine に分かりやすく説明されていますので、ご覧になってみてください。
そんなわけで、このカテゴリーでは新車についてあれこれ書いてみようと思います。
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