中古車について Archive

このジャンルでは、中古車について調べたことをまとめてみました。
一昨日、仕事で移動中に中古車屋を見かけたのですが、BMW（多分割と最近の3シリーズ）に150万円台の価格がついていました。
こういうのを見るとちょっと触手が動き欠けますよね。
場所は覚えたので、いつか休日に見に行ってもいいかと思いました。
その前に、その店の評判などを先にも書いた修理工場の知り合いのスタッフの方に確認してみます。
中古車巡りを休日の楽しみのひとつくらいに考えてあれこれ見ていけば、いずれいいものにあたりそうな気がします。
やはり焦りと、適当な選択は失敗の元だと思いますので、じっくりと、できればフルオプションになっていて、余りエアロパーツなどがついていない原型に近いものを探していこうと思います。

以前、どこかで（CMだったか、雑誌だったか忘れましたが）聞いた言葉で「最後に乗る車はベンツ」というのがあります。
先のBMWも同じく高級車ですし、レクサスをはじめ他にも同じくらいの価格の車は多いですが、確かに、ベンツにはそういう特別の車というイメージがあります。
でも、やっぱり高いですし、メンテナンスをこまめに行わなう必要があるとも聞きます。
そういったベンツの中古車はどんなものなんでしょうか、調べてみました。
ベンツの中古車もBMW同様人気は当然高いようで、特にEクラスとSクラスに人気が集中しているようです。
ベンツの中古車選びのポイントは、買った後のメンテナンスを考えることとよくいわれますよね。
中古といえどもベンツはベンツで、高い物では1,000万円を超えることもあります。
せっかくの高級車ですから、大切に長く乗りたいものです。
そういった面でもやはり、ベンツの中古車は認定中古車が安心できそうです。
たくさん出回っている車種・グレードを選べばメンテナンスや修理のノウハウも確立されていますから、より安心だと思います。
でも、やっぱり認定中古車は若干高いですし、ベンツぐらいになると修理費も高額になりがちです。
知り合いのＣクラスが追突されて、バンパー交換50万円とか何とかでしたからねぇ。
その他のパーツもかなり高価なようですから、ベンツの中古車は故障しづらいものを選ぶこともポイントになりますよね。
ワンオーナーカーあることや走行距離が少ないことに比べ、故障が少ないとされている後期型を選ぶことも選択肢の一つですね。
コンディションがいい中古車なら見た目はさほど気にしない、というのなら、あえて不人気カラーを選んでみるのも一つのテかもしれません。
ベンツのような高級車は黒や最近ではシルバーに人気が集まるため、中古車だとそれ以外のカラーが破格に安いことがあるようなのです。
100万円単位で違うこともあるそうですよ。
細かく確認してみまる必要があります。
そしてベンツに限らず中古車選び全般にいえることのようですが、試乗はできる限りした方がよいようです。
ベンツに限りませんが、乗ってみて始めて気づくことは意外と多いものです。
また、書籍の情報によると、ベンツはそれぞれ車種や年式によって故障しやすい箇所、劣化しやすいパーツというのもあるようですので、やはり車に詳しい人（整備工場のスタッフなど）に一緒に見てもらうのが、いいように思います。

BMW、車を運転する人なら誰もが一度は乗ってみたいですよね。
新車はとても高くて買うのは私には難しい車ですです。
実は、だいぶ前に一度だけ320を試乗したことがありますが、さすがシルキーシックスと呼ばれるだけあって、滑らかに一気に4000回転以上まで回るエンジンと加速感は「なるほど、これがBMWか。」と納得ささせられました。
しかし、新車の諸費用合計だけで軽自動車1台分なのにも驚きました。
でも、今考えてみると中古車なら手が届くかもしれませんよね？
そこでBMWの中古車を選ぶポイントを調べてみました。
BMWの中古車を選ぶなら、認定中古車がおすすめのようです。
BMWに限らず、輸入車は国産車と違って、それぞれの車種にそれぞれのクセ、アクよく言えば特徴があるようで、車に詳しくないと中々手が出せないとよく聞きます。
実際、私がいつも利用している整備工場では輸入車もしばしば取り扱っているのですが、親しい整備士の方に聞いてみても、国産車とはパーツ類の規格、ネジの形一つをとっても違うものがあるとかで、やはりプロにとっても難しい部分はあるようです。
また、年式によってはリサイクルが徹底しているお国柄らしく再生部品も多いため思わぬパーツが痛んでていたりして、気づかずに買うと後で交換する費用が国産車とは比べ物にならないくらい高いということです・
その点、BMWの正規輸入業者と販売店が認定している認定中古車なら安心して手が出せますよね。
認定中古車のいいところは車の状態だけではなく、保証がしっかりしている点です。
せっかくBMWに乗るのですから、しっかりとしたサポートをしてくれる販売店から買う方がお得です。
BMWのような人気中古車を選ぶときのひとつのポイントとしては、自分がどれくらい乗るのかを考えるのも大切です。
壊れるまで乗るつもりなら自分が気に入った型式、年式、カラーのものを買えばいいと思うのですが、そうではない場合、例えば数年でまた他の車を買って手放すような乗り方をするのであれば、多少好みでなくとも人気のタイプやカラーを買った方がいいということがあるでしょう。
売る時のことを考えるのもBMW中古車選びのポイントとなるようです。
BMW中古車はやはりコンパクトで高性能かつ価格も手ごろで、数も多い３シリーズの人気が特に高く、次いで５シリーズが売れているようです。
BMW では他にMINIが女性からの高い支持を得ているようです。
以前中古車業者の方から聞いたことがありますが、オプション類はそれぞれ要不要、好みが分かれるものもあるので、下取りなどの際には査定にあまり影響のないものもある、とのことでした。
カーナビやサンルーフなど人気のパーツがついている物で、意外とお買い得なものがあるかもしれませんので、そういったポイントで選ぶのもいい方法だと思います。
パーツもBMW純正にこだわるなら、その旨を販売店に伝えるとよいでしょう。
BMW認定中古車ではなく、あえて一般中古車を選ぶのも選択肢の一つです。
認定中古車よりも安く手に入ることが多いようですし、思わぬ拾い物が見つかるかもしれません。
私の知り合いの方は、黒い320を認定中古車の半額くらいの価格で買われていましたが、とても綺麗で乗ってもまったく問題がないとのことでした。

認定中古車という言葉を聞いたことはあっても詳しくは知らない。そんな人のために認定中古車について調べてみました。
認定中古車は、その名の通り認定された中古車のことで、正規の販売店から『これはいい中古車です』という認定を受けている中古車のことで、輸入中古車のディーラーがよくこの認定中古車というのを宣伝していますよね。
輸入中古車なら正規の輸入業者からも太鼓判を押されていることがほとんどで、つまり認定中古車は、中古車といえどもそのメーカーやブランドの名を背負うにふさわしい車だということです。
認定中古車ではない中古車を一般中古車と呼ぶこともあります。
認定中古車はその品質の高さだけではなく、保証内容が明示されていることも大きなポイントです。
保証関係は中古車を買う人々にとって不安の一つでもありますが、認定中古車に限ってはその不安を感じる必要がないともいえます。
こういったメリットから認定中古車は中古車選びに悩む人の選択肢の一つとなるでしょう。
なにせ新品を扱っている正規販売店が認めているのですから、認定中古車を買っておけば間違いないと思います。
その分、認定中古車は価格が高めに設定されていることがほとんどです。
しかし、一般中古車が認定中古車よりも劣っているということでもないようです。
一般中古車は認定中古車に比べて玉石混淆、いい物もあればいまひとつの物もあるというこでしょう。
意外といい車が認定中古車よりも安く手に入ることもあるようなので、認定中古車を買うことを検討する場合でも、実際に車を見て比較検討することが大事といえるでしょう。

中古車を買取業者に出そうと思ったら、誰だって１円でも高く買い取ってもらいたいものですよね。
そこで、中古車買取業者の査定がアップするポイントを調べてみました。
まず、中古車はワンオーナー車だと査定が高いといわれているようです。
人気車種はその分査定がアップするようですし、逆に乗っているときは珍しくていい気分の車でも市場での人気が低い、或いは需要が少ない車種はあまりいい査定額は期待できないようです。
中古車であっても、やはり人気車種は多くの人が欲しがるからですね。
限定モデルや限定カラーならそこをアピールすると買取査定がさらにアップする可能性があるかもしれません。
走行距離が少ない中古車の方が査定は高いのですが、メーターを途中で交換していたら誤魔化さずに正直に話した方が無難ですし、事故歴などもうやむやにすると後々のトラブルの素になります。
チューニングパーツの存在も査定アップの鍵を握りますが、あまり人気のないパーツをつけていたり、チューニング自体が非合法なものである場合は査定がダウンする可能性もあるので気をつけたいもです。
私が聞いたところでも、あまりにも趣味性の高いパーツなどはかえって売りにくいので査定は芳しくないということでした。
煙草臭いのはいくら中古車といえども敬遠されますし、最近では禁煙車を売りにしている中古車もありますので、普段から吸わないように心がけるか、消臭剤などを上手に利用するのがよいと思います。
中古車を買うなら晴れた日の昼間、という常識を逆手に取って、夜や雨の日に査定に出すのもひとつの手段という話も聞いたことがあります。
まあ、色々と考えるわけですが相手はプロですし、そう簡単にはいかないでしょう。
これは私の個人的な感想ですが、恐らくスタッフによって査定額に大きな差が出ないように、メーカー、車種、型式、年式、前期モデルか後期モデルか、等によって殆ど査定額は決まり、後わずかの上乗せをその他の要素で狙う、という感じではないかと思います。

中古車オークションに個人が参加することは、現実的にはほぼ不可能ということがわかりました。
しかし、世の中にはオークションを代行してくれる、中古車オークション代行業者というのがあって、これを利用することで間接的に参加できることになります。
もちろん手数料は取られます。
しかし、その分を考えても販売店で買うより中古車が安く手に入るということらしいのです。
中古車オークション代行で大切なのは業者選びですよね。
ネットを色々検索してみると、個人で代行行をやっている人もいて、サイトの作りがまるでワードで作ったようなデザインで、大丈夫なのかと思える業者もいます。
残念ながら、中古車オークション代行業者には悪徳業者もいるようです。
中古車オークション代行業者は、まず最低限、住所と固定電話番号を公開していて、実際につながるのが最低条件ですよね
電話が携帯電話のみというのは、他業種でもかなり怪しいです。
その他、入会しているオークション、出品番号、出品票、落札価格すべてを明らかにしているのなら、まずまずの優良業者といえるでしょうか。
特に落札価格は、中古車オークション代行でもっとも注意すべき部分ですし、派手に新車○○万円を○○万円で落札に成功などと表示していますが、落札価格や画像は簡単に偽造できますし、まして非公開にして高く落札したように水増しする悪徳業者がいるそうです。
なんでもそうですが、手数料が驚くほど安いところは疑ってみた方が無難かもしれません。
中古車オークション代行業者は、インターネットだけではなく、実際に足を運んで探して話をしてみた方がいいかも、と思います。
聞くところによると、ホームページに掲載されていた住所に行ってみたらなにもなかった、そもそも住所自体がでたらめだった、ということもあるとか……
もし、中古車オークション代行業者を利用するときは、十分に気を付けたいものです。
中古車オークション代行業者が信頼できる業者なら、中古車を売る場合も買う場合も基本はおまかせになります。

中古車販売店に並んでいる中古車は、中古車オークションから仕入れているのだそうです。
中古車オークションとは中古車販売店、買取店が集まって中古車の取引をするところで、買取店などが出品した中古車をオークションにかけ、販売店がそれを競って落札する仕組みだそうです。
他のオークションと同じようなものだということですが、最近では中古車オークションもインターネットでたくさんありますよね。。
ただし、こうした業者向けの中古車オークションに参加できるのは、オークションの審査を通った業者のみです。
一般のユーザーが誰でも参加できるというわけではないんです。
年々この審査は厳しくなってきているそうですが、逆にいえば、それは信頼の置ける業者のみが参加しているということにもなり、ユーザーにとってはメリットになりますよね。
審査が厳しくなることで、消費者とっては安心感が高まります。
当然ながら、中古車販売店はオークションで仕入れた価格よりも高い値をつけて店頭に並べます。
それなら直接オークションで買った方が安いと考えるわけですが、中古車オークションに個人が参加することは、現状、とても難しいということです。
オークションにもよりますが、参加資格を得るには古物商許可証や保証人、店舗などが必要になるようなので、これを個人で満たすことはかなり不可能に近い、というか不可能ですね、それなら、むしろ普通に販売店で買った方が楽だし安く上がるということでしょう。

中古車を買う場合気になるのは、前のユーザーがどんな人物だったか、どんな乗り方をしていたかですよね。
私はタバコを吸わないので、タバコの匂いがとても気になります。
最近は、禁煙車などを表示しているショップもありますが、詳細はわかりません。
これから何年かは付き合っていく愛車になるわけですから、新車とは違い中古車選びはこだわりを持つくらいの気持ちで選びたいです。
中古車を見に行くのは、晴れた日の昼間がベストといわれています。
雨の日や曇りの日では、小さな傷やへこみに気づかず見逃してしまう危険がありますが、明るい日中の光でなら見つけやすくなります。
ピンとくる中古車を見つけたら、まずはじっくりと観察しましょう。
近くで見てみたり、遠くから見てみたりしてみたり、ぐるりと360度から見ることも忘れないようにします。
まあ、外見は目で見て気になる傷やへこみがなければそれでよしとしましょう。
仮に大きな修復歴のある中古車だったとしても、今の修理技術はかなりのものですから素人目には分からない場合もありますし、そもそも目で見てわからないのなら気にする必要はないと思います。
最近のエンジン、特に国産車のエンジンは丈夫にできているので、中古車といってもそれほど注意することはないと思いますが、タイミングベルトなどの消耗品類は注意してチェックしたいものです。
古くなっていると思ったら、新しい物に換えてもらえるか確認しておくようにします。
タイヤは素人目でも磨耗具合は分かりますから、同様に確認したいものです。
スイッチ類はすべて操作してみて、きちんとスムーズに動作するかをチェックします。
こういった部分は自分で見ても何とかチェックできると思うのですが、先ほどのタイミングベルトやエンジン周りについては私はよくわからないので、私の場合は知り合いの自動車整備工場の人に一緒に見に行ってもらおうと思っています。
もちろん、そういうプロでなくても車に詳しい人についてきてもらうのは、自分では気づかない部分に関してアドバイスが得られたりしていいかもしれません。
あとは。中古車選びはどこで買うか店選びも大切な気がします。
確かにネットや雑誌では色んな中古車が載っていますが、後々のことを考えると、やはりできるだけ近場で、かつ親切な店を探すようにしたいものです。
遠い店だとメンテナンスや修理のたびに遠出することになったりして、たとえ気に入った車が手ごろな価格で売っていたとしても、長い目で見ると損をしてしまうかもしれません。

ここ何台かは新車に乗ってきましたが、今乗っている車も12年になって、さすがに後どれくらい修理しながら乗れるか気になってくる時期です。
それで、次の車をどうするかとあれこれ考えているわけですが、次は久しぶりに中古車も選択肢に入れてみようかと考えています。
今はネットのおかげで、色んな中古車の情報が詳細な写真付きで見ることができてとても便利になったものです。
しかし、車は見た目だけではありませんし、今は中古車を買うための手段は色々ありますが、どのような仕組みで、どんな特徴や利点があるのか、とりあえずそのあたりから調べていますので、このカテゴリでは、調べた内容を書いていくことにします。