- 2008-10-01 (水)
- 中古車について
中古車を買う場合気になるのは、前のユーザーがどんな人物だったか、どんな乗り方をしていたかですよね。
私はタバコを吸わないので、タバコの匂いがとても気になります。
最近は、禁煙車などを表示しているショップもありますが、詳細はわかりません。
これから何年かは付き合っていく愛車になるわけですから、新車とは違い中古車選びはこだわりを持つくらいの気持ちで選びたいです。
中古車を見に行くのは、晴れた日の昼間がベストといわれています。
雨の日や曇りの日では、小さな傷やへこみに気づかず見逃してしまう危険がありますが、明るい日中の光でなら見つけやすくなります。
ピンとくる中古車を見つけたら、まずはじっくりと観察しましょう。
近くで見てみたり、遠くから見てみたりしてみたり、ぐるりと360度から見ることも忘れないようにします。
まあ、外見は目で見て気になる傷やへこみがなければそれでよしとしましょう。
仮に大きな修復歴のある中古車だったとしても、今の修理技術はかなりのものですから素人目には分からない場合もありますし、そもそも目で見てわからないのなら気にする必要はないと思います。
最近のエンジン、特に国産車のエンジンは丈夫にできているので、中古車といってもそれほど注意することはないと思いますが、タイミングベルトなどの消耗品類は注意してチェックしたいものです。
古くなっていると思ったら、新しい物に換えてもらえるか確認しておくようにします。
タイヤは素人目でも磨耗具合は分かりますから、同様に確認したいものです。
スイッチ類はすべて操作してみて、きちんとスムーズに動作するかをチェックします。
こういった部分は自分で見ても何とかチェックできると思うのですが、先ほどのタイミングベルトやエンジン周りについては私はよくわからないので、私の場合は知り合いの自動車整備工場の人に一緒に見に行ってもらおうと思っています。
もちろん、そういうプロでなくても車に詳しい人についてきてもらうのは、自分では気づかない部分に関してアドバイスが得られたりしていいかもしれません。
あとは。中古車選びはどこで買うか店選びも大切な気がします。
確かにネットや雑誌では色んな中古車が載っていますが、後々のことを考えると、やはりできるだけ近場で、かつ親切な店を探すようにしたいものです。
遠い店だとメンテナンスや修理のたびに遠出することになったりして、たとえ気に入った車が手ごろな価格で売っていたとしても、長い目で見ると損をしてしまうかもしれません。
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