- 2008-09-11 (木)
- ETC - Electronic Toll Collection System
初期のETCカードは、年会費が必要なものもありましたが、現在では年会費無料のカードも多く、それぞれのクレジット会社の特徴を全面に押し出したカードが多数発行されています。
さらに、ロードサービスなどサービスを付加したものなど多彩な内容となっていますので、このETCカードを比較してみたいとおもいます
ETCカードを比較するにあたって、前提として当然年会費無料のものを選んでいます。
NICOSのVIASOのETCカード |
ETCマイレージでのポイント手続きが必要なく、自動でキャッシュバック。 ネットでのショッピングもお得になっています。 出光カードまいどプラスのETCカード ガソリン・軽油が2円引きになります。 787円の年会費で出光のロードサービスが利用可能になります。 西友やリヴィンでのショッピングが5%引きとなります。 |
UFJ ViasoのETCカード |
ネットショッピングがお得です。 ETCマイレージでのポイントはオートキャッシュバック。 |
SBIレギュラーカードのETCカード |
旅行保険が充実していています。 1ポイント1円で最大1.2%のポイントバック。 |
OMCカードでのETCカード |
ダイエーグループでのOMCカード優待デーが適用されます。 クレジットカードでは珍しい7日間無利息キャッシングが可能ですが、年会費が1,050円必要です。 |
NEXCO 中日本ETCプレミアムドライバーズカード |
入会で2,000ポイントプレゼントがあり、サービスエリアやパーキングエリアでの買い物にも200円で2ポイントの加算になります。 マイレージとは別に200円で2ポイントがつきます。 |
※以上の内容は、私が独自にネットを検索して調べた結果をまとめたもので、このメッセージの日付より前の情報となりますので、お読みになった時点では内容が変更になっている可能性があります。
また、内容には十分注意していますが、間違っている部分があるかもしれませんので、実際の内容はそれぞれのサイトでご自身でご確認下さい。
こちらに記載した内容について、それぞれのカード会社に問い合わせるのはご遠慮下さい。
以上のようにETCカードを比較すると、いろいろなカードがあって、付加されているサービスもさまざまで、迷ってしまいます。
私も、ロードサービス付きのカードに変えようかどうか迷っているところです。
しかし、ETCカードをETC利用機能に特化して考えていくと、年会費無料は絶対的な前提として見ていったた場合、マイレージなどのポイントを重視してこの中から選ぶとしたら、「NEXCO 中日本ETCプレミアムドライバーズカード」が最もメリットがあるように思います。
ただし、個人の使用状況や私のようにロードサービスが欲しいというニーズもありますのでETCカードをじっくりと比較をしてみることは大事だと思います。
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